お知らせ

【タイトル】
瀬川家6代目昌耆(まさとし)先生の功績が『千代田区まちの記憶保存プレート』になりました

【本文】
昌耆先生は、1903年に「瀬川小児科病院」を設立、さらに日本で最初の小児医学の教科書「小児病各論」(前編明治17年出版、後編18年出版)を書かれ、その功績がプレートとなりました。
医療法人社団 昌仁醫修会 瀬川記念小児神経学クリニック入口横の壁面に設置されています。

  *『まちの記憶保存プレート』とは、千代田の地に刻まれた出来事やまつわる人物など、歴史に残されたさまざまな足跡をプレートに置き換えて、後世へと伝えていくとともに、刻まれた歴史に思いを向けるきっかけづくりとして千代田区が行っている事業です。島崎藤村旧居跡や与謝野鉄幹・晶子旧居跡などが登録されています。


https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/chome/kioku/index.html